代表取締役山原研一が手掛ける新たな細胞治療である、Injectable cell scaffold (ICS-001) を用いた包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)向け血管新生療法についての医師主導治験の取り組みが、日経メディカルに掲載されました。 本研究は、AMED「橋渡し研究プログラム」の支援を受け、兵庫医科大学病院を治験実施医療機関として、実施しています。
代表取締役山原研一が手掛ける新たな細胞治療である、Injectable cell scaffold (ICS-001) を用いた包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)向け血管新生療法の医師主導治験が、AMED「橋渡し研究プログラム」の支援を受け、兵庫医科大学病院を治験実施医療機関として、2023年8月に治験届を提出し、開始しています。
この治験では、これまでCLTI向けの細胞治療開発で豊富な経験を有する、神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センター(TRI)に治験調整事務局を置き、同センターによる的確なアドバイスのもと、迅速な治験実施を目指します。
更新日:2023年7月21日
代表取締役山原研一が手掛ける新たな細胞治療が、AMED「橋渡し研究プログラム」シーズC(b)「Injectable cell scaffold (ICS-001) を用いた革新的血管新生療法の開発(研究開発代表者:山原研一」に採択されました。
近畿大学・大阪公立大学・株式会社ソフセラ・グンゼ株式会社との共同研究に基づき、安価で効果的な、再生医療等製品ではなく医療機器としての承認を目指す、従来にはない新しいコンセプトの重症下肢虚血に対する細胞治療の実用化に向け、兵庫医科大学病院を治験実施医療機関とする探索的医師主導治験を行います。 シーテックスも本研究を可能な限り支援しています!